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ワイシャツの襟汚れ原因とその落とし方予防法や対策はあるのか?

目安時間 7分

ワイシャツの襟汚れ原因と襟汚れの落とし方予防法や対策をご紹介します

 

ワイシャツの襟汚れの原因は主に「皮脂汚れ」です

 

襟汚れを落とすのに適しているのは重曹です

重曹で駄目ならオキシクリーンなど酸素系漂白剤も有効です

 

また襟汚れの予防策として

ベビーパウダーを塗布しておいたり、襟の内側に貼るシート襟汚れ防止スプレー

などがあります

 

詳しくは本文にてご紹介してまいります

ワイシャツ襟汚れの原因

 

あのワイシャツの汚れの原因はそもそも何なのでしょうか?

 

原因は、先に言ってしまうと「皮脂汚れ」なのです。

ワイシャツの襟の部分は、汗や皮脂を吸い込みやすい箇所で、それが汚れとなってしまうんですね。

 

まちないなく洗濯機にいれて一回の選択でこの皮脂の汚れは落ちる事がありません。

私はどんな洗剤を使ってみても落ちる事はなかったですね・・。

 

しかも完全に落としていないと、繊維に汚れが残ったままで、さらに皮脂汚れが付くのでどんどん黒くなり、さらに汚れが溜まるので、時間の経過とともに落ちなくなってしまいます。

 

その汚れの色もどんどん濃くなっていきますので、かなり目立つことになり、落ちなくもなり、新しく購入することになってしまうのです。

 

だからちょっとでも皮脂汚れが見えた段階できちんと対応しておくほうが長く着用することができます。

 

 

ワイシャツの襟汚れの落とし方

 

それではワイシャツの襟汚れの落とし方を紹介していきますね。

 

皮脂の汚れはなかなかの頑固さがあるので、早め対応しておきましょう。

 

特に良いのは、重曹を使うことです。

 

①食器用洗剤と小さじ1と重曹小さじ1を良くかき混ぜておく

②この混ぜたものを襟に直接塗りこむ

③満遍なくぬったら、手でもみこむ

④軽く絞って、汚れがなくなったかチェックする

⑤軽く全体を絞って洗濯機へ入れる

 

食器用洗剤も私、鼻血やカレーなどの時にとても使えて助かっています。

鼻血やカレーもなかなか落ちないけど、付いたあとすぐに食器用洗剤を付ければ、即取れますのでいつも助かっています。

 

ワイシャツの襟汚れは、ハイターの局所つけでももちろんOKなのですが、匂いと手につくと荒れる方は重曹と食器用洗剤がおすすめです。

 

しかし頑固なものはハイターが良いかもしれませんね。

 

私は、食器用洗剤と重曹でダメな時は、まずオキシクリーンをやってみてそれダメならハイターを使用していますね!

 

 

ワイシャツの襟汚れ予防法と対策

 

ワイシャツの襟汚れ予防策と対策はあるのでしょうか?

事前に対策できるならしておきたいところですよね!

 

■ベビーパウダーの使用

ベビーパウダー自体に脂や汗を吸収してくれるという作用がありますよね!

 

だから暑くなってきた、暑くなりそうな日に、ベビーパウダーの少量を襟の内側に塗っておくと良いんですよ!

それだけで皮脂汚れが付きづらくなりますよ1

 

付けても目立たないですし、赤ちゃん用のパウダーなので、もちろんお肌にも優しいので安心して使えますよね!

 

 

■使い捨てシート

襟汚れ防止のために、襟の内側にはるシートが販売されています。

すでに専門のシートがあるということですね!

 

脇汗パッド的なものですね!

使い捨てなので衛生的にも安心です。

 

このシートを貼っておくだけで汚れをそのシートに吸収させるので、襟自体に汚れはつきません。

 

 

■襟汚れ防止スプレー

なんと襟汚れを防止してくれるスプレーもすでにあるのご存じでしたか?

 

使うのも想像つくでしょうが、着用するまえにその襟全体をスプレーしておくだけです。

そして少しの時間だけ乾燥させましょう。

 

朝起きてスプレーしておいて準備中に乾いていたらOKですね!

簡単だしラクチンで有難いです。

 

しかし、旦那も使用していましたが、あまりに汗がひどい日は皮脂がスプレーに負けて付いていました(笑)

それは仕方がないですよね・・。

 

そういう時はちゃんと襟汚れ洗いをしましたね。

 

でも夏ではない時、特に春と秋はスプレーの効果で充分キレイに保てましたよ!

 

まとめ

襟汚れは気温が上がってくるとかなり頻繁に登場する汚れですよね。

 

それにその頻繁さで軽いうちに対応しておかないと、汚れが蓄積されて、かなり頑固になり取れなくなってしまうのです。

それに汚れもかなり濃い色になり目立ってきます。

 

まずは汚れる前に襟汚れ防止対策のスプレーやパウダーを実施してみて、それでも取れない場合は、ピンポイントで汚れを取るようにしましょう。

 

重曹と食器用洗剤などで充分に取れますよ!

あまりにも頑固な時はハイターを使ってもOKですが、できれば洗濯の前に皮脂汚れを見つけたら手で直接対応するほうが長持ちすると思いますので、めんどくさいひと手間をかけていきましょう。