学習机の処分方法はどうすればいい?ニトリで引き取りはしてくれるのか?
学習机の処分、頭を悩ませますよね。
使う本人は、当時は絶対欲しいものだし、大きなもので処分に困るようなものほど欲しいと思ってしまう。
でも、大人になると本当に必要でないことがよくわかるし邪魔・・といってはかわいそうですが、処分には頭を悩ませます。
でも子供が欲しがるのであれば、そして勉強を頑張るのであれば!
と思い、大金をはたきますが、アッと言う間に処分する日がくるのもいろんな意味で切ないものです。
さて、その処分方法ですが、学習机の処分方法はいくつかあるんですよ。
今回の記事では学習机の処分法に関して
・粗大ごみとして処分するやり方
・引き取り方法
・寄付を受け付けてくれるのか
・再利用方法はあるのか
など学習机の処分の方法、工夫を紹介していきます!
学習机の処分方法は色々とある
学習机を処分しようと思う時って、
子供が大学か就職で巣立ち家から出て行った時、もしくは高校生あたりでもう少しコンパクトな机に替えようとする時などですね。
さあ、学習机を処分しよう!と思い立ってはみたものの、どうやって処分しようか悩ませますよね。
でも実際は考えてみると、方法はいくつもあるんですよ。
①粗大ごみとして処理
②引き取り
③寄付
④DIY
⑤ネットフリマ、リサイクルショップ
いくつも方法があります。
リサイクルするか、譲渡するか、処分するか、販売するかというところですね。
どの方法もそれなりに手間はかかります。
それにリサイクルやDIYは時間も手数もかかりますからね。
自分にあった処分方法を検討してみましょう。
粗大ゴミとして処分する
地域によってはバラバラに解体すれば木材として燃えるごみとして処分させてくれるところもありますよ。
ちなみに私のところはしてくれますが、専用の袋にちゃんと入れて出さなければいけません。
でも普通に処分してくれるので、お金がかからず無料でしたが、手間と力はかなりかかりました・・・。
でもどうやら都会では解体しても粗大ごみとしての料金を取られるらしいですよ・・厳しい!
あとは自治体ではなく、不用品回収依頼をする、持ち込みをすると言う場合は解体は必要ないですが、お金がかかるのです。
粗大ごみ、ゴミとして処分するなら、手間かお金かというところですね(笑)
買い替えをするならニトリなどで引き取ってもらえる
机を買い替えするという条件はありますが、ニトリは引き取ってくれますよ。
というよりは、けっこう引き取りしてくれる企業はあるんですよ。
ただし、何かを買うという引き換えですけどね。
でもどうせ買うならそういうサービスがあるところで購入したほうがお得ですよね。
ホームセンターや家具店でも引き取りサービスありますよ。
今は電化製品なども引き取り条件に値引きなどがあるので、多くの業界が取り入れているやり方なのかもしれませんね。
ただ、捨てるというのではなく、次に買う必要なものがあれば!
という条件付きですけどね。
寄付をすることで他人に譲る
従弟、友達の子供、施設などに寄付する、譲るということができます。
これも方法論ですが、私が自信がないのは、キレイに使えないということ(笑)
ある程度の汚れや傷は良いとしてもあまりにひどいもの譲渡するのも気が引けますしね。
ただ、相手がどんなのでもよろこんでもらってくれるなら譲渡したいですよね(笑)
捨てるくらいならだれかの役に立つのは嬉しいことです。
どこか施設などでも貰ってくれるところがあれば、捨てるのにお金を使うならあげたいところです。
DIYを行い再利用する!
DIYを行い再利用する!
これはテクニックもいりますね(笑)
ただ、昨今本当にDIY、が盛んですよね!
やってみたら意外ととまらないかもしれません。
それに愛着をもって使ってきた机を生き返らせてまた姿を変えて使えるのはなんとなく嬉しいことかもしれません。
それにSDGSの取り組みのリサイクルにもなりますしね!
解体をしてみて出る形や大きさをみて、椅子、ベンチ、簡易な机、ラック、本棚、マガジンラック・・・など作れるものはけっこうありそう。
私は学習机ではない机ですが、一度解体して作りましたよ!
不器用でズボラなんですが、ちょうどパソコンを置くようなスペースが欲しくて、壁に板をくっつけて、速攻デスクを作りました。
とっても重宝しています。
意外と難しくなかったですよ。
まとめ
学習机が不必要になるとき、行く末をどうしようか悩みますよね。
粗大ごみで処分してしまうにも、持ち込みや回収でお金がかかったりもします。
ネットフリマやリサイクルショップだと送料や手配などが必要ですね。
寄付するのが良いのですが、貰ってくれるという人もなかなかいないんですよね。
DIYはとても効率的ですが、手間と時間がかかります。
このデメリットの中で自分が負担に感じない方法を選択したらよいと思うのです。
お金をかけるか、時間をかけるか、手間をかけるかなど自分の得意不得意を考えてストレスない方法を選びましょう。