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生活

接触冷感の敷きパッド寿命はどれくらい?買い替えのタイミングはいつ?

目安時間 7分

接触冷感の敷パッドって寿命があると思いますか?

 

結論からいうとあります。

 

やっぱりモノには寿命はありますよ。

 

接触冷感の敷パッド寿命がくると、冷たくなくなってしまうのでしょうか?

それにダニとかも心配だしやっぱり買い替えも必要ですよね。

 

今回の記事では接触冷感の敷きパッドに関して

・接触冷感の敷パッドの寿命

・買い替えのタイミングはいつなのか

・接触冷感と麻どちらがよいのか

などついて詳しくご紹介していきます。

 

 

接触冷感の敷きパッド生地の寿命はどれくらい?

 

冷感敷きパッドの寿命は平均2~3年と言われています。

 

考えていたより短いなというのが個人的な感想です。

 

しかし、綿や麻といった素材によって耐久性は違ってはきます。

 

それに、洗濯表示に記載されている通りの洗い方をしなければ、毛玉ができたり、ほつれたり、接触冷感の効き目が弱まることもあるので、2.3年もたないこともあり得ます。

 

接触冷感の敷パッドのかの有名な、Nクールは、糸に「冷たさを感じる鉱石」を練り込んでいるためあれだけの効果があるのです。

 

レーヨンやナイロン、ポリエチレンなど冷たさを感じる素材を使うことでさらにひんやり感じるようにできているのです。

 

そのため、けっこう繊細でもあります。

 

確かに私も持っているのですが、今二年目で冷感はとってもあるのですが、毛玉がすごくて買い替えようか悩んでいるところだったんですよ。

 

冷感がなくなるとはいいますが、完全になくなるというよりは少し効き目が弱まる程度だそうですよ!

 

接触冷感敷きパッド買い替えのタイミングはどれくらいがベスト?

 

前項からの話でも、2.3年が寿命だということですが、買い替えのサインはどのようになってきたことで表されるのでしょうか?

 

■破れる

ジェルタイプの冷感敷きパッドの場合、破れることで中からジェルが漏れ出します。

 

ジェルタイプの冷感敷きパッドは布のものと違って洗濯をしなくても良いようになっていますよね。

 

中性洗剤を含ませたタオルで拭き、除菌スプレーを使って消毒するだけで十分です。

 

洗濯もせずやり方を説明通りにやっておけば破れることもそうそうありません。

 

 

■生地が弱弱しくヘタヘタな感じになると買い替え時

 

新品の冷感敷きパッドは程良い若干の固さがあります。

 

適当な洗濯をしたり扱いが雑だと、すぐにヨレやヘタりが生じてしまうの繊細さを持っています。

 

特に綿や麻といった素材だけで作られている冷感敷きパッドは、適切な洗濯をしなければすぐに傷んでしまうのは洋服とかも同じですよね!

 

ヘタった状態の敷きパッドでは寝心地が変わってくるので買い替え時ですね。

ただし冷感は生きていると思いますよ。

 

 

■毛玉

 

これは私も経験済みですね。

冷感敷きパッドの表生地に使われている素材によって毛玉のできやすさは異なります。

 

・・・が比較的安価なものはけっこう早めに毛玉ができます。

 

毛玉の多い状態で使うと就寝時に気になってきますよね。

 

肌に直接触れるタイプのものが多く、毛玉があるとじゃりじゃりするというか違和感を感じると言うか・・。

 

ポリエステルをはじめとする化学繊維の素材は、耐久性が高い一方で毛玉ができやすいですよね。

 

洗濯時にタオルなどの洗濯物と分けて洗ったりネットに入れて洗ったりと毛玉の発生を抑える努力をしていれば結果も違ってきますよ。

■ひんやり感がなくなる

 

冷感敷きパッドを買ったのは、接触冷感による「ひんやり感」を感じるためです。

 

しかし、長く使い続けているうちに、ひんやり感が弱くなったらあまり意味もないですよね。

 

前よりもひんやり感が薄くなったと感じたら買い替えを検討すべきですね。

冷感がなくなったなら、普通のシーツと変わりません。

 

また、接触冷感の効き目も、洗濯の仕方によって長続きするかどうかが変わってくるため、丁寧に洗うようにしてください。

 

 

接触冷感の敷きパッドと麻のシーツどちらがよいのか

 

接触冷感の敷パッドと麻のシーツはどちらが良いと思いますか?

 

これは賛否両論で好みの問題だと思います。

 

麻も涼しいですが、接触冷感ほどではないです。

ただ、接触冷感よりは長持ちしますよね。

こればかりは好みと、どれだけ暑さを感じるのかという個人の体質かなと思いますね。

 

接触冷感の敷きパッド寿命はどれくらい?買い替えのタイミングはいつ?まとめ

 

接触冷感敷パッドは、夏に欠かせないものになってきました。

 

ただ、寿命が2.3年が限度のため、ちょっとコスパが・・と悩むところ。

 

なるべく寿命が長くなるように丁寧に取り扱いをしたほうが良いということですね!

 

長く使うと、冷感の減少は微々たるものなのですが、布がヘタレてきたり、毛玉が多くなって来たりと寝心地に影響してくることもあります。

 

そうなるとやはり買い替えと言うことになりますもんね。

 

麻のシーツも充分涼しいのですが、あの接触冷感のひんやり感は癖になりますよね。

熱帯夜などはやはり必需品です。

 

洗濯も丁寧にするようにして、説明通りの洗い方や干し方をしてがるべく長く使えるように優しく扱っていきましょう。

 

例えば熱帯夜だけ使うと言う風にしていても良いかもしれませんね。


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