桜の塔第8話のキャストや考察や感想前回までのストーリーから結末を予想
始まった当初は漣が真相を究明するだけの
単調なストーリーかと思っていましたが
様々な伏線が張り巡らされ、怒涛の如く展開していく
桜の塔
いよいよ大詰めが近づいてきて8話は更に濃い内容となりました
今回は桜の塔
・7話の内容
・第8話のあらすじ
・第8話の感想、口コミ
・次回展開予想
これらを詳しく書いています。
途中で見逃してしまったり
展開が早く内容が把握しきれていない…
という人はU-NEXTで見逃し配信がおすすめです
本ページの情報は2021年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
Contents
第7話までの内容
千堂に対抗するため薩摩穏健派の権藤を後見人として
新派閥を結成した上条達13人
一方の千堂も取り巻く状況が悪化し
跡が無い状況となりつつあるなか
それでも警視総監の座を狙い
様々な画策を続ける
一人で自宅に居る事となった優愛は
漣の日記を見ることに
その中身を見て驚きをあらわに…
第8話あらすじ
警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂大善(椎名桔平)。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條漣(玉木宏)ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜――千堂が元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)に刺された!刈谷が漣の父親代わりで、情報屋として彼のために暗躍していたことを知る千堂は、漣が裏で糸を引いたと推測。しかしこの5年間、漣は“ある事情”から刈谷を遠ざけていた。その理由のひとつに、漣が独自に突き止めた“刈谷と意外な人物とのつながり”があり…!?
その矢先、逃亡していた刈谷が何者かに射殺されてしまう!漣の幼馴染・水樹爽(広末涼子)ら捜査一課の面々は刈谷の自宅を家宅捜索するが、まもなくキャリア組の警察官たちが先乗りして何かを探していたことが判明。と同時に、刈谷がかつて、爽の実家の中華料理店で働いている元銀行強盗犯・蒲生兼人(森崎ウィン)から改造銃を購入していた事実も明らかになる!
一方、漣たちに協力して千堂に反旗を翻した刑事・富樫遊馬(岡田健史)は、恋人である爽を守るため大臣狙撃事件の重要証拠を千堂サイドに手渡すも、「千堂派」から総スカンを食らい、孤立していた。そんな富樫に千堂がふたたび接近!不審な封筒を指定場所に埋めるよう命令し…!?時を同じくして、漣は「クラブS」のママ・小宮志歩(高岡早紀)から、刈谷が生き別れの娘にあげるつもりで大事にしていたぬいぐるみを渡される。だが、そのぬいぐるみを見た瞬間、違和感を覚え…。
まもなく漣は千堂、そして警視総監の座を長年狙い続ける「東大派」派閥の警備局長・吉永晴樹(光石研)、「改革派」の後見人である内閣情報官・権藤秀夫(吉田鋼太郎)を会議室に招集。新たに見えてきた、この5年間に起こったさまざまな事件の“真の黒幕”を白日のもとに晒そうとする。しかしその行く手には、想像を絶する展開がいくつも待ち受けていて…!!第8話 感想・口コミ
冒頭から千堂が刺されるという衝撃的な展開からスタート
もっと弱った状態で病院で入院しいるのかと思いきや
思いのほか元気そうな姿
それとも弱みを見せられない故の虚勢なのか
実際の状態が気になる
刈谷さん射殺されたけど
こんなにもあっさりと退場してしまうなんて
残念だな…
真っすぐすぎる富樫が闇堕ちするのか
この後どちらに転ぶかで大きく展開が
変わっていきそうだけど
怪しすぎる熊のぬいぐるみ登場
これの中にはきっと何かが入ってる?
それにしても、残り話数が少ないから
話がどんどん進展していく
吉永さん想像以上に真っ黒
千堂だけでなく、3人それぞれ
叩けば埃がでてくるでてくる
自分こそが正義という勘違いが大きくなり
暴走しちゃったんだね
警視総監になるより
天下って外野から観戦するほうが
精神的にはよさそうだけどね
見事なまでに全員真っ黒で驚く
旦那と親の狭間に板挟みとなり
結局親をとるんだね~
蒲生巻き込まれちゃって
悲しすぎる展開
みんな傷ついていくのは
見てて辛い
目の前に落ちるとか
きついな