ダイエットにいい飲み物 コンビニで買えるおすすめドリンク
ダイエット中の皆さんは食事や飲み物に気をつけているかと思います
でも、コンビニに入ると何か買いたくなりますよね。
市販の飲料は砂糖が多く入っている印象がありますが
コンビニで売っているものでも、
気をつければダイエット中でも飲めるドリンクはあります。
この記事では
・ダイエット中に気兼ねなく買えるコンビニドリンク
・ダイエット中は避けたい飲料
・ダイエット中でも飲める甘みのあるコンビニドリンク
・ダイエットに効果的な飲み物
などについて詳しく記載しています!
では、早速紹介していきます
Contents
ダイエットにいい飲み物 コンビニで気兼ねなく買えるドリンク3選
・水
ダイエット中におすすめでたくさん飲むことで体内の血流の循環もよくなります。
1日2リットル飲むことを勧められますが、無理のない範囲で飲むことを心がけましょう
市販されているミネラルウォーターでなくても、水道水でも同様の効果はあります。
しかし、フレーバーのついた水は砂糖が入っている可能性があるので注意しましょう。
・炭酸水
無糖のものはダイエットに役立ちます。
炭酸水に含まれるガスは胃を膨張させるため、満腹感が得られ、食べ過ぎを抑制します。
他にも、腸の運動を活性化させたり体温を上げたりする効果も期待できます。
こちらも積極的に摂取するのもいいでしょう。
・緑茶
カテキンと呼ばれるポリフェノールが豊富に含まれるため、
脂肪の蓄積を抑えたり、体内の脂肪を分解したりすることができます。
そのため、食事中に飲むと脂肪の吸収を抑制し運動前に飲むと脂肪燃焼を促します。
緑茶には脂肪燃焼の助けとなるカフェインが含まれています。
ダイエット中には避けるべきコンビニドリンク3選
・調整豆乳
砂糖が入っていて飲みやすくなっているため糖分が多いです。
イソフラボンやビタミン、ミネラルが入っている豆乳自体は体にいいので、
飲みたい方は無調整豆乳を選択するといいでしょう。
・ヨーグルト飲料
乳酸菌が豊富で腸内環境を整える効果があるためダイエットにも良さそうですが、避けた方が無難です。
市販されているヨーグルト飲料の大半に砂糖が使われているためカロリーも高いです。
ヨーグルト飲料を飲みたい方は、無糖のヨーグルトを使用して自分で作るのがいいでしょう。
・ゼロカロリー飲料
近年増えてきていますがゼロカロリー飲料には人工甘味料が使われており、
完全なゼロカロリーではありません。
人工甘味料は発がん性物質が入っていることが否定できず、
健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、ゼロカロリー飲料は甘く感じるにもかかわらず血糖値が上がらないため
脳が混乱して逆に太りやすくなるリスクも報告されています。
ダイエット中でも飲める甘いコンビニドリンク
・スムージー
旬の果物や野菜を生のまま使って作るスムージーは、ビタミンやミネラルを摂取できます。
特にグリーンスムージーは葉物野菜が多く使われ、食物繊維も豊富なため便通もよくなります。
果物本来の味で十分甘さがあり美味しく飲めるので、市販のスムージーは砂糖が入っていないものを選びましょう。
・トマトジュース
トマトの栄養分をそのまま摂取できるので、野菜不足も補えます。
トマトには脂肪燃焼成分が含まれています。
選ぶときは無糖・無塩のものを選び、トマト本来の味を楽しみましょう。
ダイエット効果を高める飲み方
・カロリーの低い飲み物を選ぶ
水やお茶といったゼロカロリーのものを選びましょう。
コーヒーもブラックの方がいいです。
甘みが欲しいときは低カロリーのものや砂糖の使用量の少ないものを選びましょう。
・甘味料が使われていない飲み物を選ぶ
甘い飲み物はどうしても糖質とカロリーが多いです。
コーヒーはブラック、紅茶は無糖にした方がいいでしょう。
しかし、どうしても甘いコーヒーや紅茶を飲みたいときは、微糖と書いてあるものを選びましょう。
ジュースや炭酸飲料は多くの砂糖が入っているので、ダイエット中は避けるべきだと言えます。
・脂肪燃焼効果があるものを選ぶ
カフェインは脂肪燃焼を促進するので、体内の脂肪を減らしたい場合はカフェインが含まれている飲み物を選びましょう。
コーヒーや緑茶にカフェインが含まれています。緑茶の中でも、煎茶よりも玉露はさらに多くのカフェインが含まれています。
まとめ
・ダイエット中でもコンビニで水、炭酸水、緑茶は気兼ねなく買える。
・ダイエット中は調整豆乳、ヨーグルト飲料、ゼロカロリー飲料は避けた方がいい。
・ダイエット中に甘いものが飲みたくなったらスムージー、牛乳、トマトジュースを選択するといい。
・カロリーが低いもの、甘味料が使われていないもの、カフェインが含まれるような脂肪燃焼効果があるものを選択するとダイエット効果を高めることができる。