※この記事はプロモーション広告を利用しています

未分類

ローファーくるぶしやかかとが靴擦れで痛い⁉パカパカへの対策とは?

目安時間 9分

紐靴に比べて、脱ぎ履きがしやすく

使い勝手が良いローファー

 

ですが、その使いやすさの反面

踵やくるぶしに靴擦れが出来て痛かったり

 

歩く度にパカパカと踵が浮いてしまい

歩きにくい…などという悩みも起こりやすいです

 

ローファーを履いていて靴擦れができたり、パカパカするのは間違ったサイズ選びに原因があります

 

パカパカするのは購入時に大きいサイズを選び過ぎているので、もし今からローファーを買うつもりであれば

店員さんに相談しながら、自分の本来の足長に適したサイズを選ぶことをお勧めします

 

しかしながら、既に購入済みでサイズが違っていても問題ありません!

 

これから詳しく紹介するインソールを使った調整を行えば

そのローファーが快適に履けるようになるはずです

 

この記事ではローファーに関して

・ローファーを履いていて靴擦れが出来たり、パカパカと脱げやすい原因

・くるぶしの靴擦れへの対処法

・踵の靴擦れへの対処法

・パカパカと踵が浮いてしまい脱げやすい場合の改善方法

これらについて以下に詳しく記載してまいります

 

ローファーで靴擦れが起きたり、脱げやすい事の原因と対処法

靴擦れが起こる原因

ローファーを履いていると段々くるぶしや踵が痛んできて

気が付いたら靴擦れが出来ていた…

歩く度にこすれるから痛いですよね

 

くるぶしや踵に靴擦れが出来る原因は

靴のかかと部分があなたの足の高さや形と合っていないのが問題です

 

ぴったりと形がフィットしておらず歩く度に微妙に縁の部分に

擦れてゆき、それが次第に酷くなった結果靴擦れになってしまいます

 

パカパカと踵が浮き靴が脱げやすい原因

歩く度にパカパカ踵が浮いてしまうと安定性にかけて歩きずらい

 

しかも靴下を履いていると、だんだんと靴下までズレてくる

なんてオマケの問題も生じます

 

これはローファーのサイズが大きすぎることから生じる問題です

 

レースアップタイプ(紐靴)なら甲部分のサイズを紐で調整し

ある程度足と靴とのフィット感を調整できます

 

しかしローファーは紐がなく、基本的にはつま先と踵の2点で

靴と接しているだけのため、微調整が出来ません

 

そのためサイズが大きすぎると歩く度にローファーの中で

足がつま先側にズレてしまい、踵と靴のヒール部分に隙間が生じ

その結果パカパカと踵が浮くことになります

 

靴擦れとパカパカの対処法

いずれの場合も形やサイズが合っていない事が問題ですが

これらはそれぞれに適したインソールを使用することで

解決する事が出来ます

 

くるぶしや踵の靴擦れはパットで防げる痛い時の対処法

くるぶしの靴擦れへの対処法

くるぶしが靴擦れを起こすのは

ローファーの縁部分とくるぶしが擦れてしまうためです

 

これはインソールの踵部分の高さを増してあげれば

くるぶしが縁より高くなり解決できます!

 

そのため踵部分だけのインソールを貼ってあげるだけで

意外とあっさり問題解決出来てしまいます

必要なのは踵用のインソールだけと

とても手軽に済みます!

 

パカパカして踵が抜けやすいという問題も併発しているなら

インソールを丸々一つ追加して全体を嵩増しするのも有りです

 

踵の靴擦れへの対処法

踵の靴擦れへの対処法ですが

こちらもヒールの縁部分を保護するインソールを

貼ってあげれば意外なくらい簡単に痛みから解放されます

 

くるぶし同様に踵の接する部分が擦れてしまい

靴擦れが起きているので、ウレタンやスポンジ状に

なっているインソールで保護してあげれば傷が出来る事はありません

 

インソールを貼るのが踵の縁部分となり

歩いていても見える可能性があります

 

見た目を気にするのであれば、靴と同色か透明な

インソールを使用するのがおすすめです


また、先ほどのくるぶしの靴擦れ対策で触れた

踵の高さを嵩増し出来るインソールとセットになった

形状のものが100均などで売っているのでそれを

使用すれば安く済ませられます

 

踵がパカパカしてローファーが脱げやすい時の対処法と原因

ローファーが脱げやすい時の対応策

ローファーが脱げやすい時の対策にも

もちろんインソールを用いて調整をしていきます

 

ただし、先ほどとの踵プラスさらなる場所として

靴の甲より先にもインソールを使用していきます

足の甲用のインソールと

土踏まずより先だけに対応したハーフソール

これらを貼って調整していきます


左右の足でもそれぞれ微妙にサイズが違っていたりもするので

ローファーの甲部分の内側とハーフソールいずれかを試して

それでも脱げやすいなら、残りを追加で貼って対処していきます

 

ローファーが脱げやすい原因

サイズの合っていない大き目のローファーはなぜ脱げるのか?

 

大き目のローファーを履くと足先や甲との間に

必要以上の隙間が出来てしまいます

 

紐靴のように甲や足先を紐で押さえておけないため

歩く度、体重移動により靴の中で先の方に足が動いてしまい

踵側に隙間が出来ます

 

踵側に隙間が出来た事によって、ヒール部分が脱げた状態となり

パカパカと不安定な状態を強いられます

 

歩きにくいし、見た目にもよくない

それに先ほどの踵の靴擦れにもつながる問題となってしまいます

 

普段、スニーカーでも革靴でも紐靴を履いていると

ある程度サイズが大きくても調整が効いてしまいます

 

だから、自分の足の長さ(足長)を正確に把握できてない事が

あると思います

 

まとめ:適切なサイズを把握することが重要

私は足幅が広めなので、普段、靴のサイズを決める基準は

足の幅が合うかどうかで決めています

 

紐靴であれば本来のサイズより2cmアップの靴を履くことも

ざらにあります、というより2cmアップが当たり前になっています

 

そのため、初めてローファーを購入した際も本来の足長より

1cm大き目のサイズを購入してしまいました

 

履き始めた当初は足幅の問題もあり、ちょうどよいサイズ感に

感じていたのですが、革が馴染んでくるにしたがって

パカパカと踵が抜けるようになったのです

 

その際にインソールを使用して調整して難を逃れました

 

その後もローファーではたまに失敗をするので

その度にこうして調整を行っています

 

もし、あなたが同じような悩みを抱えているなら

インソールでの調整を試してみてはいかがでしょうか?