毛玉だらけの服は復活する⁉コートやズボンの股を綺麗にする方法
毛玉って、超イライラしませんか?!私だけでしょうか(笑)
せっかくのお気に入りの服に毛玉がついていたら泣きそうになります・・。
息子の登園の洋服もすぐ毛玉になってはブルーになっている母は私です・・。
でもいくらプチプライスで購入している服だとしてもお気に入りだったりすると、毛玉で捨てるなんてすごくもったいない気がしますよね。
しかし、毛玉は見ていてなんだか貧乏くさく見えちゃうから恥ずかしいという思いもあったり・・。
思い立って私、毛玉を取るグッズを購入したのですが、いろいろと分かったことがありました。
今回の記事では毛玉だらけの服に関して
・毛玉だらけの服を復活させる方法
・自宅で毛玉取り機でケアする方法
・スプレーやブラシを使って予防する方法
など紹介していきますので試してみてください!
Contents
毛玉だらけの服を復活させる方法
毛玉だらけの服、見たらブルーになるので、捨ててしまいたい・・。
でもお気に入りの服だったり、毛玉以外問題がなければ着れるならまだ着たいですよね。
毛玉さえすっきり取れるなら着たい!
そういう風に思うなら、まだあきらめないでください。
方法はいくつかあります。
ただし、洋服の種類によって使い分けが必要になってくるので気を付けてくださいね。
私はいくつもの方法を試してきましたが!これだ!というものはひとつには絞れません。
こういう場合はこれを使おうというように、使い分けをするというところに着地しました。
方法としては、
・毛玉取り機
・食器洗いのスポンジ
・カミソリ
・ヘアブラシ
・はさみ
こういうものを使用しながら毛玉対策をしています。
詳細はこれからそれぞれ紹介しますね。
自宅で毛玉取り機を使ってケアする方法
始めて毛玉取り機を使った時、感動しました!
子供のスモックにつかったのですが、新品同様のスモックにもどり嬉しかったのと、取れた毛玉のまとまりをみてスッキリしたのを覚えています(笑)
始めは毛玉取り機も信用していなかったので、100均のをとりあえず使用してみたのです。
いや、100均ので充分とれるではないですか!
この感動はありましたね!
ただ、難点としてスモックはとても薄い・・。
だからちょっと強く機械で押さえるとキズっぽくなっちゃったんですよね。
それで少し金額を張って電気屋さんで購入しましたが、それはキズも付けないし取れ方もかなり強力なので、今はこちらを愛用しています。
こまかくやると少し時間はかかりますが、かなりキレイになり満足しています。
スプレーやブラシを使った毛玉の予防方法
毛玉は主にウールやカシミヤなどの天然素材やポリエステルなどの化学繊維に付きやすいのです。
そして摩擦によって毛玉は発生するのですが、摩擦を日常生活で防ぐことはできません。
ですので、毛玉を予防するのは難しいことなのですがその中で開発されたのが、毛玉を防ぐスプレーなのです。
いくつかの会社から商品はあって、3000円ほどの高価なものまであります。
基本的に、洋服から20センチほど離して吹きかけて乾かすだけでOK。
それで毛玉予防をしてくれますよ。
そもそも毛玉を作らなければ取ることもしなくてよいので、このスプレーは冬服にとって重宝するものです。
私は長持ちさせたいコートには必ず使っていますので、キレイなコートとして何年も使えているのでスプレーに感謝です!
カミソリやハサミ、スポンジの使用は破損や悪化する場合も
毛玉取り機がない時に家であるもので取ろうと代用する時、スポンジ、はさみ、かみそりなども確かに取るためには代用はできるのです。
しかし、リスクはあって、洋服を傷つける恐れがあります。
スポンジはこするので、糸がほつれることもありましたね・・・。
カミソリやはさみは毛玉だけを取ろうとしなければ服に接すると切れてしまいます。
毛玉だけならまだしも、着れてしまえば本当に着れない洋服になってしまいますよね。
いくつかの数えるほどの毛玉であれば、はさみやカミソリで対応できるかもですが、ゴソッと取りたい時には、やはり毛玉取り機をお勧めします。
スポンジもこすって取れたは良いとして、見えないキズが付くと、その傷に毛玉ができるのです。そして前よりたくさん毛玉が発生してしまうという悪循環を起こす恐れもあるので気を付けてください。
毛玉予防スプレーで出来ないようにする
そもそも毛玉用スプレーという優れたものがあるので、毛玉を取るより、毛玉をつくらない予防を先にしてしまう方が絶対に賢いのです!
それでもできてしまう毛玉の頃はおそらくもう寿命でしょうね。
毛玉予防スプレーは難しいことはなく、洋服から少し離してスプレーして乾かすだけですので、簡単ですよね。
大事な洋服にスプレーするだけで長い期間愛用できるなら手間でもなんでもありませんし、毛玉はできてしまってからのほうが大きな手間になります。
ぜひ、予防スプレーの使用で毛玉知らずの洋服を楽しみましょう!