オートミールこめかしたおにぎり一食分はカロリーどれくらい?冷凍は出来る?
オートミールは最近すごく人気で、調理法もかなり増えてきてレシピもいろんなものがありますよね。
クックパッドなどでも多くのレシピを出されているのでかなり参考になります。
味変もたくさん種類があるし、お好み焼きやクッキーなどの料理法もたくさんあります。
食べやすい、持ち歩きやすい方法でいくと、おにぎりも良いですよね!
おかゆやリゾットまで緩くはしない状態でこめかしておにぎりにするのはとても便利!
オートミールをこめかしておにぎりにするときの様々な情報を紹介していきたいと思います。
今回の記事ではオートミールに関して
・オートミールおにぎりの一食分のカロリー
・オートミールおにぎりは冷凍保存できるか?
・オートミールおにぎりのおすすめ具材
・こめかして使いやすいオートミールの種類
などを詳しく紹介します。
Contents
オートミールおにぎり一食分のカロリーはどれくらいなのか?
オートミールのおにぎり一食分のカロリーは、約100キロカロリーから120キロカロリーあたりですね。
具や大きさでまた変化はあると思いますがだいたいそれくらい。
どう感じました?イメージ的に私は意外とあるんだな・・と思ったほうです(笑)
でも、そもそもオートミールというものはカロリーが低いから痩せるという仕組みではありません。
これはおにぎりにしようがしまいが同じですね。
血糖値の急上昇を防いでくれたり、食物繊維が豊富なので便通を良くしてくれたり、タンパク質が豊富だったり、体内に蓄積される様なものではないということなのです。
だから、カロリーがどうというより、効果を見たほうがよいということですね。
それであれば、やっぱりおにぎりだとお昼に持っていきやすいし手軽に食べやすいので嬉しいですよね!
オートミールおにぎりは冷凍保存できる?
オートミールのおにぎりは、冷凍保存が可能です。
しかも冷凍保存することで、1ヶ月ほど持つんですよ!優秀ですよね。
冷凍する時は、1食分ずつラップに包みますが、空気を抜いてラップで包むことがポイントです。
食べる時にはレンジでチンを5分ほどでOKです!
具なしの状態でおにぎりにしておいて、解凍してその日の食べたい具を入れるのが良いですよね!
具によっては日持ちしないものがあるので冷凍する時はオートミールそのままのおにぎりの状態が無難だと思います。
それでも冷凍しておけるって平日かなり助かります!
そうしておけばおにぎりではなくてもお昼冷凍のまま持ってい解凍されて、会社でリゾットにもできるし、かなり便利だと思いますね。
オートミールおにぎりおすすめの具材
オートミールおにぎりのおすすめ具材を紹介します。
まずフリカケなら万能!何でもおいしいですよね!
①小松菜&ツナ
②明太子
③チャーハン風
④えだまめおにぎり
⑤焼きおにぎり
こちらが人気の具材です。
うちの子供も普段のオートミールは嫌だというのですが、おにぎりにしてチャーハンや枝豆、コーン、焼きおにぎりなら食べてくれるんですよ!
チャーハン風なら創味シャンタンなりを使うと味付けは美味しいです!
明太子や小松菜系、枝豆や焼きおにぎりは、入りこ出汁などを使うと味が染みて美味しいです。
オートミールをつかってごはんで上記のものを食べる事もできますが、おにぎりにするからこそ美味しいというの、ありますよね!
まさにそんな状態になると、子供も喜んでくれます!
オートミールと米を半分の割合にしてもまた食感も変わっておいしかったりします!
こめかして使いやすいオートミールの種類はどれなのか
オートミールにはたくさん種類があります。
海外のものがかなり多いのです。
近年だけでもかなり種類が増えましたね。
スーパーにいっても3.4種類置いてあります。
ただ、好き嫌いはありまして、私も好きな種類があるのですが、比較的食感が残りやすいものが好きです。
おそらくみなさんもそれぞれにお好みがあると思います。
こめかして使いやすいというオートミールで話題なのは、比較的粒子の粗い物が良いので、人気安定の評判の『クエーカー』などはこめかしやすい種類ですよ。
まとめ
オートミールおにぎりは一食分あたり100~120キロカロリーです。
冷凍保存はOKで、冷凍したら1ヶ月も持つという素晴らしい効果が!
ありがたいですよね。
しっかり空気をぬいて一食分ずつラップしておけばOKです。
オートミールおにぎりにもたくさんレシピがあり、枝豆コーン、小松菜ツナ、明太子、焼きおにぎりなども良いし創味シャンタンで味付けしてチャーハン風もおいしいですよ!
ただ、おにぎりにするにはこめかしやすい、こめかに適当なオートミールの種類を選ぶことをお勧めします。
人気で安定評判の『クエーカー』のオートミールはこめかしやすいので使いやすいと思います。
オートミールおにぎりは、レシピもたくさんネットにありますので、ぜひやってみてください。
手間も普通のおにぎりと何らかわりませんので、ラクチンですよ。