コーヒー牛乳理想の割合はどれくらい?カフェオレとの違いはどんなところ?
私はコーヒー牛乳もカフェオレもカフェラテも、飲み物の中で一番好きなんです。
ちょっとなかなかやめられないですよね。
しかも個人的には甘目が好きなので、いつも周囲の人に甘すぎると言われます(笑)
でも市販でもうすでにカフェオレやコーヒー牛乳になっているものを飲むのと、家でコーヒーを牛乳で割るのとではやっぱり味が全然違いますよね。
しかもお家で作るときって割合が適当になるので、あまりおいしくならないというのが私のセオリーです(笑)
でもちゃんと理想な割合を知っておけば、おそらく市販のカフェオレ、コーヒー牛乳より良いものが飲めると思うんです。
砂糖の割合が市販ものは大量ですからね・・・。
だから私は美味しいんですけれども(笑)
今回の記事ではコーヒーに関して
・コーヒーと牛乳の理想的な割合
・コーヒー牛乳の砂糖の適量
・市販のコーヒー牛乳の場合の割合
・コーヒー牛乳とカフェオレの違い
などを詳しくご紹介していきますね!
コーヒーと牛乳の理想的な割合
冒頭でお話した、自宅でコーヒー牛乳を作ろうとしても、いまいち割合がうまくないのか、あんまりおいしく仕上がらないので、ついつい市販のものを買ってしまうんですよね。
それで今回はコーヒーと牛乳の理想的な割合について調査してみました!
だって、ぶっちゃけこの理想は、個々の好みですよね?
決まりや基準でもなんでもない。
だからいわゆる多数決みたいなもので、美味しいという割合が多いのがおいしいと言う定義という基準であくまでも見たものです。
ある記事では、7対3がおいしいとカフェ経営の方が仰っていたりします。
第1位 ミルク3:コーヒー7 77人(19.2%)
第2位 ミルク5:コーヒー5 62人(15.5%)
第3位 ミルク1:コーヒー9 61人(15.2%)
第4位 ミルク4:コーヒー6 45人(11.2%)
第5位 ミルク2:コーヒー8 43人(10.7%)
調査結果はこの通り。やはり7:3が人気なのですね。
ちなみに私は4:6派です(笑)
本当はミルクを少し多めにしたいくらいですが、ミルクの味が勝ってしまうと、コーヒーの意味がなさそうな気がして・・。
コーヒー牛乳に砂糖はどれくらいが適量?
コーヒー牛乳には砂糖はどれくらいが適量なのでしょうか?
コーヒー牛乳の美味しい作り方では、コーヒーが小さじ1杯分なら、砂糖は小さじ2.3杯が適量だと言われます。
けっこう多いですよね。私は好みですが(笑)
しかしこれはコーヒー牛乳であり、カフェオレだと、インスタントコーヒー小さじ1.5に対して砂糖は小さじ1杯が適量だと言われています。
やはりカフェオレはコーヒー牛乳より少し大人な飲み物ですね!
市販のコーヒー牛乳割合はどれくらいなのか
よく、市販の飲み物は砂糖が多すぎるということを耳にします。
特に缶コーヒーはかなりヤバいと言いますよね。
だから今、無糖のコーヒーが人気なのでしょうね。
市販のコーヒー缶で砂糖が入っている時はだいたい角砂糖5個くらいあると言われているんですよ。ヤバいですよね。
知らない間に糖分依存になってしまうくらいの量ですよね。
これがペットボトルだとさらに25個以上入っていることに・・・恐ろしい・・。ジャンクですね。
そしてこれがコーヒー牛乳になるともっと甘いのが多いですよね。
30個以上はザラに入っているんです。
そして市販のコーヒー牛乳tの割合は、6対4、もしくは7対3くらいだと言われています。
ミルク多めの砂糖多めです。
銭湯のコーヒー牛乳とかヤバそうですよね(笑)
子供大好きですもんね。
コーヒー牛乳とカフェオレに違いはある?
さて、気になるコーヒー牛乳とカフェオレの違い。
一緒だとは思いませんよね、カフェオレは大人の味がします。
ミルクとコーヒーで作られているのは同じなんです。
カフェオレは基本的に1:1の基準でミルクとコーヒーが混ぜられるものなのです。
そしてコーヒー牛乳は、ミルクのほうにコーヒーを加えるので、ミルクが主役なのです。
コーヒー牛乳は、乳飲料の部類ですが、カフェオレはコーヒーの部類です。
カフェインは確実にカフェオレに多く入っているということです。
カフェオレ、カプチーノ、エスプレッソは、コーヒーの仲間、コーヒー牛乳は牛乳の仲間です。
まとめ
コーヒー牛乳とカフェオレの違いは、コーヒー類か牛乳類かの違い。
つまり、カフェオレはコーヒーにミルクを足す、コーヒー牛乳は、牛乳にコーヒーを足すのです。
割合に関しては個人の好みです。
しかし一般的にはコーヒー牛乳で7:3が理想だと言われています。
7がコーヒーです。
そうなるとカフェオレですよね(笑)
そして市販のコーヒー缶には、砂糖が凄い量含まれています。
ペットボトルになるとさらに倍以上ですね。
砂糖依存になっているかもしれませんね。
市販のものは基本的に砂糖が多めなので子供に与える時は気を付けなければいけませんね。同じく、カフェオレの場合もカフェイン多めなので気を付ける必要がありますね。