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焼き芋とふかし芋作り方でカロリーや甘さに違いは出るの?

目安時間 7分

芋を調理するという上では調理法はさまざまですよね。

焼く、煮る、ふかす、蒸す・・。

特に芋は調理法によってかなり味も雰囲気も変わってくる食材です。

 

そして芋は調理法によってけっこうカロリー面も変わってくるので、太りやすい調理法、太りづらい調理法などもありますよ。

 

調味料やトッピングでも結構変わってきますしね。

 

今回の記事では、焼き芋とふかし芋に関して

調理方法の中でも、芋そのものを調理する方法で比較してみましょう。

 

・焼き芋とふかし芋の違い

・焼き芋とふかし芋どちらがダイエット向きか

・焼き芋、ふかし芋の電子レンジでの調理の仕方

などについて詳しくご紹介していきます。

 

 

焼き芋とふかし芋の違いを比較

 

それではまず焼き芋とふかし芋の違いを比較していきましょう。

 

焼き芋は焼いたさつまいも、ストーブやたき火などで、じっくりと焼いたさつまいものこと

ふかし芋はふかした芋、蒸した芋ということです。

 

この時点でモノとして描くものがすでに全然違いますよね。

想像しても色形味が全然別物です。

 

味で言えば、ふかし芋に比べると、焼き芋の方が水分が飛ばされるので、

甘みが凝縮されて甘く感じるんですよね。

 

焼きいものつくり方の基本とされていたのは、昔からストーブの場合はアルミ箔でさつまいもを包み、上に置いて焼く、焚火で枯れ葉を集めて燃やして中に入れるなどというやり方があります。

 

焼き芋は、焼いて水分を飛ばす為に甘くなるのです。

 

 

ふかし芋に関しては甘味よりも塩っけで食べたい部類ではないでしょうか。

 

そしてふかし芋というのは、せいろや蒸しがまなどで蒸し焼きにしたさつまいものことを指します。

 

ラップにくるみ電子レンジで簡単に調理できるので簡単で、弁当にも私も良く使います。

 

水分で熱を通すので、食感もしっとりしになりますし、時間が経ってもパサパサになりにくいので、朝弁当に入れても昼でも食べる食感が良いのです。

 

調理の仕方が大きな違いで、熱で焼いて水分を飛ばすのと、熱で水蒸気をつくるのとの違いですね。

 

ちょっとした調理法の違いで、味が違うさつまいもになりますね!

 

 

焼き芋とふかし芋どちらがダイエット向きなのか

 

焼き芋とふかし芋、どちらがダイエット向きだと思いますか?

イメージですが、味で考えるとふかし芋の方がダイエット向きな気がします・・。

 

焼き芋100g当たり…163キロカロリー

ふかし芋100g当たり…131キロカロリー

 

ちょっとしたことでカロリーも少し違ってきていますね。

 

この違いというのは、調理方法によって水分量変わることが関係しているんですね。

 

なるほど!

 

焼き芋が単純に甘いからと考えましたが

よく考えたら砂糖や塩は関係ないので、水分のみの違いになってくるんですね。

 

もちろん砂糖や塩などの調味料を加えたらまた全然違ってきますよね。

 

今は30キロカロリーの差ですが、ここにふかし芋は味気ないので塩を付けるなどをしていくと、またカロリーアップで焼き芋の方がカロリー高くなることもあり得ます。

 

ですので、素材のみの調理法にしたら、ふかし芋のほうがカロリーが低いということです。

 

ただふかし芋ってどうしても甘味が少な目なのでついつい塩、バターなどをつけたくなりませんか?!

その点焼き芋は、焼いて甘味がでるのでそのまま食べられますよね。

 

サツマイモ自体は、食物繊維が豊富なので、ダイエットには量をまもれば向いているといえますので調理法も気にして活用していくと良いですね!

 

焼き芋とふかし芋電子レンジでの作り方

 

ここでサツマイモの手軽なレンジでの調理方法を紹介していきます。

 

電子レンジでさつまいもを調理すると言う時点で、焼き芋もふかし芋も同じというものになります。

 

①さつまいもを綺麗に洗います。

②さつまいもをキッチンペーパーで包み、全体を水でしっかり濡らします。

③②のお芋をサランラップでしっかり巻きます。

④お芋をお皿に乗せ、電子レンジで加熱します。

 

200gのさつまいも1本で

400w  7分

500w  6分

600w  5分

700w  4分

1000w  3分

という時間でOKです。

 

あまくしたいなら、低いワット数でもう少し時間をかけてもOKですよ。

 

簡単ですよね、手間で言えばキッチンペーパーで包んで水を付けるところくらいですもんね!

 

まとめ

さつまいものふかし芋と焼き芋は調理法の違いですが、結果には甘味も違い、カロリーも違います。

 

熱で水分を飛ばして甘くなる焼き芋、熱で水蒸気を起こすふかし芋では、焼き芋の方が少しカロリーが高くなります。

それは水分の違いの分だけカロリーが高くなるということです。

 

あくまでもこの二つは単純に芋を調理しただけで、調味料などは加えていないと言う時点ですね!

 

甘くするには、低温でじっくりというのがセオリーです。

ふかし芋の場合はそんなに時間をかけなくてもOKですよね。

 

ただ、さつまいもの種類にもよりますが、ふかし芋は単体では少し味にパンチがないのでどうしても塩コショウやバターが欲しくなります。

そうなるとカロリーも逆転してしまう恐れはありますよね!


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