焼き芋アルミホイルなしでオーブンにそのまま入れても美味しいの?
寒くなってくると、自宅で焼き芋を作って食べるのですが
今まではほぼ必ずアルミホイルにくるんでオーブンや電子レンジに
かけていました
でも、その都度アルミホイルに巻くの手間だし、家族分作ったりすると
ホイルの減り具合も結構な量になります
そこで、アルミホイルなしで焼き芋を作ってみたところ
意外なくらい普通に美味しく出来上がりました!
本文では以下の内容に関して詳しく触れています
・焼き芋はアルミホイルなしで美味しくなるのか?
・アルミホイル巻かないほうがおいしいのか?
・石焼き芋用のアルミホイルについて
など詳しくご紹介していきますね。
焼き芋はアルミホイルなしでも美味しく作れる?
結論を先に言うと、焼き芋はアルミホイルなしでも美味しく作れます!
簡単なレシピで言えば、
①さつまいもをよく洗う
②適当に拭く
③オーブンに並べる
④余熱なしで190度で90分にセットしてスタート
同じですよね、アルミホイルありのときと。
でも、焼き芋の芋として紅はるかだと、ねっとり甘い焼き芋ができやすいという話がけっこうありますよ。
あとポイントとしてサツマイモを選ぶ時に、皮に黒い蜜みたいなものが付着している物を選ぶととっても美味しく甘くなるという噂も聞きますね!
その他はトースターで200度にして60分にすると香ばしくてほくほくした焼き芋になります。
圧力なべで10分加圧すると、柔らかいホタホタのスイーツを作りやすいペーストしやすい芋に変身します。
これらはすべてアルミホイル無しの場合ですね。
焼き芋はアルミホイルを巻く巻かないで味や香ばしさが変わる?
さて、焼き芋はアルミホイルを巻くことが元々のイメージではありますが、巻く巻かないで味や香ばしさは変わってくるのか?という点が気になりますよね。
大きく差はありませんが、若干は変化があるのです。
それとアルミホイルというより、焼き方や時間、温度、芋の種類で味や香ばしさが一番変わるのではないかと思いますね。
トースターでアルミホイルにすると、若干甘味が飛ぶという感じもします。
オーブンでアルミホイルをすると今度は、しっとりしてねっとりする芋ようかんのような甘いスイーツに変身するのです。
ですので、主にどんな焼き具合、甘さが好みで、どんな食感が好みなのかによって、焼き方も芋選びも、温度や時間も、アルミホイルありなしも違ってくるでしょう。
甘くてとろとろの焼き芋なら、アルミホイルをつかってオーブンが一番甘いと思いますね。
それ以外は、あんまり変化はないけど多少の誤差はあります。
甘くてねっとりの焼き芋のコツとしては最初低温でじっくり焼いて、最後に短い時間で高温で焼き上げるというのがとてもねっとりするんです。
それが、種類的に紅はるかだととても甘くスイーツになると言う感じ。
だからどの種類をどのようにして焼くかにより好みの焼き芋が出来上がるんですよね。
いろいろ試してやってみて、自分好みの出来上がりはどれが一番良いか探っていくのが良いかもです。
石焼き芋用の黒いアルミホイルがあるって本当?
そして石焼き芋専用の黒いアルミホイルがあるっていうのは本当です。
というか、こんな商品があるということはみんな家で焼き芋をしたいということですよね(笑)
焼き芋好きは絶対買うべき!と言われている神シートだそうですよ!(笑)
まずメリットとしてかなり短時間で作れるんです!
普通は一時間くらいのものを、20~30分でできます。
作り方は普通のアルミホイルと同じで、巻くだけ。
巻いたら外側が黒い色のアルミホイルになります。
自宅でできる焼き芋で一番おいしくなるのがこの石焼き芋専用の黒いアルミホイルを使った時だと言われています。
ネックとしては、若干お高めのお値段ということみたいですね。
普通のアルミホイルの2倍くらいです。
焼き上がりは、本当に熱いので出すのには気を付けてくださいね。
若干高くてもおいしい焼き芋を食べたくて、焼き芋を食べる頻度も高いなら、コスパとしては時間も削減できるし良い商品といえるでしょう。
まとめ
家で美味しい焼き芋をつくりたい!となると試行錯誤ですよね。
アルミホイルをしたほうがおいしいのか、しないほうがおいしいのか・・・など。
結果的には、自分の好みの味が決め手です。
甘さが強いのが良いのか控えめが良いのか、ほくほくが良いのかねっとりが良いのかで調理の仕方も変わります。
ただ、美味しい焼き芋を作るのに絶賛なのが、楽天などでも販売されている焼き芋専用の黒いアルミホイルです。
|
これは普通のアルミホイルの2倍のお値段ですが、使うことで時間削減にもなるし、なによりもおいしくしあがる神商品だと言われています。
お値段は2倍でも、長さ6mとコスパもよく頻度高く食べるなら問題ない気がします。