眉毛脱色を行う頻度やペースはどれくらい?色が戻る期間はどれくらい?
美容関連では最近眉毛にもブームがありますよね!
特に眉毛をアートメイクしてる人も増えていて私の友人でもたくさんしていますが、朝が楽になったという声が多数!
眉の書き方でいちいち悩まなくても良いし、触らなくても良いのがとても好評!
その眉の美容の中で、眉毛脱色というのもありますよね。
私も良くしたことがあります。
髪の色を明るくすると、眉の黒がとても浮くんですよね。
私は皮膚が強いほうなので、眉の脱色をしても全然大丈夫ですが、やはり人によっては炎症など起こしてしまう人もいるそうです。
今回の記事では眉毛脱色に関して
・眉毛脱色の頻度
・市販の脱色クリームが売っている場所
・市販クリームの置き時間
などについて詳しくご紹介していきます。
Contents
眉毛脱色はどれくらいの頻度で行うべきか
眉毛脱色をしても、一度でもうしなくても良いというものではなく、何度か期間を空けてすることが必要です。
髪の脱色と同じで、色がまた戻ってくるので、地毛の色が混じってきます。
髪の毛は量が多いのでちょっと誤魔化せても、眉毛は誤魔化しづらいため、定期的な頻度で行うことが必須です。
そして、眉毛の長さや太さによって、脱色の頻度も変わってきます。
目安としては眉毛の黒さが目立ってきたら、再度脱色をするというペース。
だいたい、1ヶ月前後で黒さが気になり始めることが多いんですよ。
3週間に一度なら気になる前に脱色できるので、問題ないですが、人によっては長持ちする人もいれば、逆に早く元に戻る人もいます。
髪の毛もそうですが、自分が気になったころにはすでにけっこう酷い状態だと思うので、だいたい自分の目安を決めておく方が安心ですよね。
稀にストレスなどの増減でも変わってくるようですが、だいたい一般的に、1ヶ月前後だと思っておきましょう。
眉毛脱色市販のクリームどこにうってるの?
眉毛脱色市販のクリームはけっこうどこにでも販売していますよ。
物やメーカーによってあるなしはありますが、ネットショップ、ドラッグストア、雑貨屋、ドン・キホーテなどなど、量販店にはありますね!
私が見た範囲では、
マツキヨ
ツルハ
ココカラファイン
ウエルシア
キリン堂など大手は間違いなく販売していますし、ドン・キホーテや地域のメイクショップなどにもありました!
あとは一番お手軽なのが、通販ですよね。
ネットショップ。
楽天、アマゾン、Yahoo!それぞれにありますよ!
値段や送料は少しだけ違いますが、たくさんの種類がありましたよ!
眉毛脱色市販のクリームは何分くらいおくのがベスト?
眉毛脱色の市販クリームは、脱色のクリームを眉毛に置いて何分くらい置くのが結局ベストなんでしょうか?
だいたい説明書を見ると、10分あたりの商品が一番多いかもしれません。
しかし商品によっては、早いほうが良いものもあるのです。
スピーディーという名前の商品なんかは、7分前後でOKのようです。
長く置いておくと効果があるわけではないので、時間を守ることの方が大事です。
そして塗っているというか、置いている間は、他の箇所につかないように、そして眉毛からのはみだし部分などはぬぐい取っておくようにしておきましょう。
要領的には髪の毛を染める時と同じ注意点ですよね。
長いこと放置しておくと、皮膚に負担がかかったり荒れたりする恐れもありますので、気を付けてくださいね。
セルフの眉毛脱色は肌荒れに注意
前述でもチラッと書きましたが、セルフの眉毛脱色を使用する時には肌荒れには注意しておきましょう。
私は皮膚が強いほうなのか、髪や眉の脱色をしてても問題はなく、たまにピリッと感じる時があるかないかくらいです。
自宅で眉毛を脱色すると、皮膚溶ける可能性があると言われています。
一見聞くと怖いですよね。
いわゆる、皮がめくれたとか、水ぶくれ、やけどみたいな感じになったということです。
皮膚溶けると言われるのは、皮膚が脱色剤のダメージを受け、炎症していることを表しているのです。
脱色剤にはアルカリ剤やオキシドールといった強い薬剤が含まれているからピリピリ感じたりもしますよね。
顔は皮膚が薄いので尚更感じやすいかもしれません。
そういう肌荒れを起こさないためにも、
パッチテストをする
体調が悪いときを避ける
直前に産毛をそらない
眉毛のまわりにワセリンを塗る
長時間よりも短時間を2回に分ける
という対策がありますので、先に準備などをしておきましょう。
意外とストレスが多い時とか体調不良、生理の時などにも出やすいので気を付けてくださいね。
まとめ
眉毛の脱色はおうちでもできます。
だいたいクリームを眉の上において10分ほど待てばOKです。
クリームはドラッグストアや雑貨屋さん、ネットショップで販売しています。
脱色の類の商品は薬が強めなので、皮膚が荒れる可能性も多いにあります。
体調や状況を見ながら試すことが大事です。
なお、長い時間置いたら効果が強くなるというわけではないので、ちゃんと容量用法を守って使いましょう。