フルーツサンドの賞味期限はどれくらい?カロリー糖質脂質は高いの?
最近どこでも見かけるようになったフルーツサンド、すっごく美味しいですよね!
フルーツサンドって昔からあるサンドイッチではあるのですが、最近の流行のものは、見た目がまたすごくかわいいので、映えにもよいし、食べ応えも十二分にありますよね!
スーパーのちょっとしたところで出店をしていたり、ショッピングセンターの道路で出店をしていたりしたら、すぐ買ってしまいますし、大概行列を作っているので、それに釣られてしまいます(笑)
でもフルーツサンドってイメージ的にもすぐ食べないとダメなイメージだからたくさん持って帰ってあとで食べようというのには向いていない気がしますよね。
実際どのくらいなら食べられるんでしょうね?!
今回の記事ではフルーツサンドに関して
・フルーツサンドの賞味期限
・保存方法
・フルーツサンドの糖質脂質やカロリー
などを詳しくご紹介していきますね。
Contents
フルーツサンドの賞味期限はどれくらい?何日くらいもつのか
フルーツサンドの賞味期限ってどれくらい、何日くらいもつんでしょうか?
私の勝手な個人のイメージ的にはその日中という感じがします。
実際記載してあるコンビニやスーパーで売られるサンドイッチなどは、だいたい1日や2日で、消費期限という扱いになっているものがほとんどです。
でも家でつくった手作りサンドイッチやお店でも手作りのものは、賞味期限はとても短く、作ったその日に食べることが基本とされていますよね。
傷んでしまう理由の一番は菌ですね。
菌はどうしても繁殖してしまうので危険ですよね。
それともう一つ、フルーツサンド特有の理由として、フルーツからの水分があります。
フルーツからはかなりの水分が出てしまうので、パンもビチョビチョになってしまいます。
フルーツサンドと言えばイチゴやバナナ、キウイがよく見られますが、いかにも水分をたくさん含んでいます。
この水分を考えても、日を越すのはなかなか難しいでしょう。
フルーツサンドのカロリーはどれくらい?
そして本当に気になるのが、フルーツサンドのカロリーなんですよね。
あればカロリーお化けな気がします。
フルーツの糖分もそうですが、生クリームも罪悪感あるほど挟んでありますよね・・。
まあだから美味しいと言えるのかもしれませんが・・。
実は約161g(食パン1枚分)のフルーツサンドで約308カロリー。
どう思いました?!私は意外と少ないと思いましたけど(笑)
でも、中身が全然違うので、それによっては、500カロリーを超えるフルーツサンドももちろんあるんですよね。
私はだいたいほとんどのものが500キロカロリー超えるとおもっていたので安心したくらいです(笑)
ただ、その場合は、生クリームが少ないとか、パンの種類で糖質を抑えてあるとか工夫されているものでしょうね。
一方コンビニなどで売られているフルーツサンドは1食およそ198カロリー〜264カロリーあたりなんですよ。
意外と低くてびっくり!
でも確かにボリューム的に、薄めですもんね!
コンビニは保存にも気を付ける必要があるので、あのボリュームは出せないんでしょうね。
生クリームを使ったフルーツサンドの糖質や脂質はどれくらい?
そしてカロリーは消費できるとして気になるのが、糖質、脂質なんですよね。
161gのフルーツサンドに対して含まれる糖質は41.2gです。
だいたい角砂糖10個分・・。
これはヤバい・・。
角砂糖を10個食べろと言われたら無理なのに、フルーツサンドはペロッと食べてしまう・・。
甘い生クリームだけではなく、パンにも果物にも糖質はありますもんね。
パンも糖質高めですしね!
フルーツサンドの適切な保存方法
フルーツサンドをお家で作って明日のピクニックに!と考える事ありますよね!
フルーツサンドは前日の夜に仕込み、次の日の朝まで冷蔵庫で保存することは問題ないんですよ!意外と大丈夫!
フルーツサンドを作るポイントはパンにはさむ際に生クリームやカスタードクリームをたっぷり塗ることです。
そのことで果物の水分がパンにすぐに届かないことが安心です。
それでずいぶん傷みにくくなりますよ!
更にもう一つ作る際の工夫する点として、
ラップで空気を含ませないようにしっかりと包むのが良いのです。
空気に触れないようにすることがポイントですね。
作ったらすぐにラップで包んでおきましょう。
そしてもちろんフルーツサンドは冷凍での保存も可能です。
きちんと密閉し、サンドした状態だと冷凍で2日程持つことが出来ます。
まとめ
フルーツサンドの賞味、消費期限はやはり長くても2日、基本的にはその日中ですね。
菌の繁殖の危険もありますし、果物の水分が時間とともに出てきて、パンが水びたしになりますから、美味しくありませんよね。
そして気になるカロリーは意外と300前後と大丈夫だと感じますが、種類によっては500前後のものもありますので要チェック!
次の日に食べたいと言う時は、生クリームやカスタードなど中に挟むものを多めにして、果物の水分がパンに行きづらいようにしてください。